ザ・ショッキング
ジャズをおもちゃにふざけ合う、わがままな大人6人によるバンド。
飽きのこないステージをモットーに、ジャズがポピュラー音楽だった頃のジャズを目指してつかみ合うこと20年。
いい加減、だれか気付いてください!
2017年5月大阪府高槻市で開催される高槻ジャズストリート2017に出演、好評を博す。
2016年10月おおいた夢色音楽祭に出演。
2016年4月に開催されたJAZZ AUDITORIAに出演。
ブルーノートが企画制作を担当する格式高いイベントで観客を大いに沸かせた。
毎年福岡市で開催されるNAKASU JAZZに3年連続で出演、大変好評につき今年も出演します。
池袋ジャズフェスティバル、すみだストリートジャズフェスティバルにも毎年出演。
2013年2月、ルイ・アームストロングのカバーアルバム「GO TO THE SATCHMO WORLD」をリリース。
2014年1月、フランク・シナトラのカバーアルバム「シナトラン」をリリース、ライナーノーツは 故相倉久人氏が担当。
2015年9月、最新アルバム「ALIVE!」を発売。
発売に合わせて公開された「聖者の行進」のPVも大好評。
2016年7月21ミニアルバム『Let There Be Swing』を発売。
2017年9月に向けて現在アルバム制作中!!
水原 将(みずはら まさ)【ヴォーカル、リーダー】
昭和50年12月18日和歌山県出身。
和歌山の老舗ライブハウスOLD TIMEの店員として働く傍ら音楽活動を開始。
東京から来たバンドのツアーバスに飛び乗り、無一文で上京。
バンド界のわらしべ長者と呼ばれるが、まだ反物には交換できていない。
ワイルドなブルースフィーリングと溢れるユーモアでザ・ショッキングを牽引している。
2012年5月11日、東京渋谷区神泉にBARガッツをオープン。
夜な夜なカウンターの向うで咽が渇いたお姫様を待っている。
岩川 峰人(いわかわ みねと)【ベース】
昭和46年6月20日タイ王国バンコク市出身。
帰国後アコースティックベース、ジャズを始め、ビッグバンドのコンサートマスターを務める。
ジャズレーベルのA&Rを務める傍らザ・ショッキングの前身バンド「昭和初期初期’s」のメンバーとして活動。
1999年上京した水原と出会いいくつかのバンドを結成。
その後レーベルを退職し、2000年、フリーのベーシストとしてスタート。
これまで、JiLL-Decoy Association、宇崎竜童、加藤慶之、中田裕二(ex.椿屋四重奏)などのライブやレコーディングをサポート。
佐久間 亮(さくま りょう)【ドラム】
昭和50年9月30日福島県郡山市出身。
3歳~高校3年生まで熱心に水泳に励む傍ら、小学5年生からドラムを始める。
大学在学中は主にビッグバンドジャズに傾倒し、和光大学グリーンキャタピラーズオーケストラを経て、早稲田大学ハイソサエティオーケストラに所属。
国内外幾多のコンテストに出場し数々の賞を受賞。
大学卒業後プロ活動開始。
これまで様々なバンド活動やアーティストのライヴ/レコーディングに参加している。
主なレコーディング/ツアー参加・共演アーティスト
『宇崎竜童』『岩城滉一』『鳥羽一郎』『梶芽衣子』『クミコ』『中島美嘉』『中田裕二(ex.椿屋四重奏)』『加藤慶之(RAG FAIR)』・・・等など多数。
上石 統(うえいし おさむ)【トランペット】
昭和44年2月20日山口県下松市出身。
大学在籍中にプロとしての活動を始める。
後に'ビンゴ・ボンゴ'、'真心ブラザーズ'などにホーンセクションとして参加すると同時に、様々なジャズのコンボやビッグバンドでも活動。Earth・Wind・and・Fighters、Jellyfish Brass Plop、のメンバーでもある。
主なツアー、レコーディング参加アーティスト・真心ブラザーズ、ゆず、YUKI、B′Z、スキマスイッチ、広末涼子、須永辰雄、JAZZTRONIK、林原めぐみ、キマグレン。
滝本 尚史(たきもと なおふみ)【トロンボーン】
昭和54年1月31日大阪府枚方市樟葉生まれ。
小さい頃からエレクトーンを習う。
中学生からトロンボーンを始める。
大学卒業後、高島屋に入社するも、トロンボーンを吹いて生活する夢に挑戦するため退社。
そんな中、ショッキングのライブを初めて観て、ファンになる。そして翌月ショッキングのメンバーになる。
それ以来ショッキングのファンとメンバーの両立をしながら今に至る。
ショッキング以外では、星野源、Superfly、レミオロメン、EGO-WRAPPIN'、トータス松本他多数のライブやレコーディングに参加。
長野 次郎(ながの じろう)【サックス】
昭和46年1月26日東京出身。
中学入学と同時にサックスを始め、1997年から1998年に奨学金を得てバークリー音楽大学に留学。
帰国後プロとしての活動を開始するが、いちサックス奏者としてだけの音楽活動にやがて行き詰まりを感じる。
そのような時期に水原 将に出会い、ザ・ショッキングの前身バンド「昭和初期初期’s」の活動を本格化させる。
MOONRIDERS、宇崎竜童、浦沢直樹のレコーディング、BONNIE PINK、田村ゆかり、星屑スキャットのサポート演奏、東京中低域ヨーロッパツアー等に参加。
2013年にQuincy Jones氏の80歳記念バンドのメンバーとして東京公演に参加。