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谷口英治トリオすみだジャズスペシャル

谷口英治

1968年北九州市生まれ。早稲田大在学中よりクラリネットの新鋭として注目を浴び、スイングジャーナル誌人気投票クラリネット部門では毎年北村英治に次ぐ2位にランクされる。米国コンコード、豪州マンリーほか国内外の多くのジャズ祭に出演し、2005年にはクラリネットの世界最高峰であるバディ・デフランコとエディ・ダニエルズとの共演を果たす。ジャズ以外にもラテン、吹奏楽、クラシック、民俗音楽にいたるまでクラリネットミュージックの領域を広げている。これまでに9枚のリーダーアルバムを発表し、他アーティストのCDへの参加も多数。クラリネット奏者としては珍しいJポップ系との共演が多いのも特色である。そのほかまたコンサートやCDの音楽監督、音楽イベントのプロデュース、作編曲家、ラジオ番組のDJ、洗足学園音楽大学講師、北九州市文化大使としても活躍する。

佐津間純

1982年10月24日生まれ。神奈川県鎌倉出身。13歳でギターを始める。土屋秀樹,道下和彦,岡安芳明等に師事。
洗足学園大学ジャズコース卒業。バークリー音楽大学卒業。2006年ギブソンジャズギターコンテスト『ジャズライフ賞』受賞。
2009年雑誌「ジャズギター」で若手ジャズギタリストの一人として紹介&インタビュー記事が掲載される。2010年「佐津間純Trio」でモーションブルーヨコハマに初出演。2012年 後藤輝夫(ts)とのデュオ作品「But Beautiful」がe-onkyoより配信限定でリリース。(この作品に収録した”Teach Me tonight”は第20回日本プロ録音賞ベストパフォーマンス賞を受賞)2013年佐津間純として待望のデビューアルバム「JUMP FOR JOY」をリリース。2014年配信限定で発表していた「But Beautiful」をCDとしてリリース。
2015年ベーシスト若林美佐との双頭リーダーアルバム「Weaver of dreams」をリリース。現在、東京、神奈川を中心に全国で精力的な演奏活動を展開している。
 〜オーソドックスなジャズギターのサウンドを追求する新進気鋭の正統派ジャズギタリスト♪〜

若林美佐

大阪生まれ、奈良育ち。ベースらしいアコースティックな音色と力強いビートで高い評価を得ている注目の女性ベーシスト。小学生の頃よりパーカッションを始める。大学を卒業するまでブラスバンド、市民楽団、ロックバンドなどで多くの演奏の機会を得る。多くの音楽に触れるうち、徐々にジャズにも興味を持ち始め、大学卒業後、エレキベースを手にする。その後、勤めていた会社を退職しアコースティックベースに転向。同時にプロとしての活動を開始。2003年ニューヨークに渡米。滞在中は、アメリカ政府の主催する9.11復興プログラムの一環として行われた学校、公共施設でのコンサートに参加。また、マンハッタンのジャズクラブにて、ジャムセッションのホストベースプレーヤーとして様々なミュージシャンとセッションを重ねる。1996年〜2005年まで関西で演奏活動、その後上京。2007年よりノルウェーのミュージシャンの日本公演の招致を行う。また、2012年からはウラジミール・シャフラノフ(pf)と日本ツアーを行う。2015年からは、ジャズを広く知ってもらうべく、「朝JAZZ」を主宰。現在、全国で精力的に演奏活動を行っている。

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