Orquesta de la luz

1984年秋、日本人サルサバンドとして東京で結成。
原宿クロコダイルや六本木ピットインなどのライブハウスを中心に活動を始める。
1987年にリードシンガーNORAがニューヨークのエージェントに持ち込んだデモテープがきっかけで、2年後のニューヨークでのライブのチャンスをつかむ。このメンバー自費による初のニューヨークツアーが大成功となりCDデビューへ。1990年1stアルバム「デ・ラ・ルス」(洋題「サルサ・カリエンテ・デル・ハポン」”日本からの熱いサルサ”)を日本ではBMGビクター(現BMGジャパン)、アメリカではRMMよりリリース。全米ビルボード誌ラテンチャートで首位を獲得し、以後11週間連続キープする快挙となる。以降、全米、中南米、ヨーロッパを含む世界22カ国をツアー、計6枚のオリジナル・アルバムの発表、日本レコード大賞特別賞二度受賞(91年&93年)、国連平和賞受賞(93年)、NHK「紅白歌合戦」出演(93年)、グラミー賞トロピカル・ラテン・アルバム部門ノミネート(95年)など輝かしい活躍を展開するが、97年それぞれのメンバーのソロ活動を重視し、グループを解散。01年9月11日の米国テロ事件に触発され、02、03、04年「ワールド・ピース・ミュージック・フェスティバル」を主宰し、収益金をユニセフに寄付。このチャリティーコンサートを機に本格的な活動を再開。04年アルバム「iBANZAAAY!」、05年「ARCO IRIS」をAVEX IOからリリース。全国ツアー、各地のフェスティバルや、海外(05年ヨーロッパ、06年カリブ諸島)などで演奏活動を行った。
06年は、本拠地東京で定期的なイベント「DOMINGO」をプロデュース。07年夏「RISING SUN ROCK FESTIVAL」などのロックイベントにも出演。2008年9月に3年ぶりとなるアルバム『iCALIENTE!』を発売し、全国4都市5か所で「ニューアルバム・リリース・スペシャルパーティー「iCaliente!」Japan Tour」を行う。
結成25周年をむかえた2009年は”日本ラテン化計画!”というテーマを掲げ、8月5日にコラボーレーションALBUM、9月30日に10thオリジナルALBUMを発売。フジロックフェスティバルにも初出演し、10月にはリリースTOUR(全国計6公演)を行い、精力的に活動を行っている。毎年、ツアーやフェスをし今年、2014年結成30周年を迎え精力的にツアーやフェス等にライブ等活動しています。

[Profile]

NORA : Vocal
JIN : Vocal, Small Percussions, Guitar
Yoshiro : Timbales
Yu Sato : Bongo, Latin Percussions
Yoshi Iba : Congas
Kazutoshi"Yambu"Shibuya : Bass
Takaya Saito : Piano, Synthsizer, Chorus
Isao Sakuma : Trumpet
Yasushi Gotanda : Trumpet
Hitoshi Aikawa : Trombone, Chorus
Daisuke Maeda : Trombone

 

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