Vintage Guitar Trio

中牟礼貞則

1933年鹿児島生まれ。
1952年Jazz Guitar Playerとしてプロ入り。
以来、宮沢昭、渡辺貞夫、前田憲男、猪俣猛 他多くのグループに参加。磨き抜かれたハーモニーセンスと鋭い感性で独自のスタイルを持つ日本有数のギタリストで 全国に根強いファンも多い。 伝説の『銀巴里セッショ ン』に参加されていた60年代初頭から50年以上に亘って活躍を続けている日本のジャズ・ギターの巨匠。渡辺香津美(G)さんの師匠としても知られている。代表作は『Remembrance』(ZEST レコード)

田辺充邦

1985年からプロとしての活動を開始し、1988年に渡米。ニューヨークを中心に多数のミュージシャンとセッションを重ねる。阿川泰子 / 岸ミツアキ / LOVE NOTES等、CD・DVDなどのレコーディングセッションにも数多く参加。 LOVE NOTESではTV番組のアレンジやCMソングの提供、CMにも出演。 最近では八代亜紀ジャズアルバムでギターを担当。また教則本の出版や音楽雑誌の試奏レポート等、他分野で活躍。2004年リーダーアルバム、バーニーズチューンをスキップレコードより発売。 ウェス・モンゴメリー、バーニー・ケッセル、フレディ・グリーンなどを敬愛し、ソロギターからビッグバンドのアンサンブルに至るまで、幅広いスタイルをこなすプレイヤーとして定評がある。

浅利 史花

1993年生まれ。福島県出身。  幼少期よりクラシックピアノを学ぶが、兄弟の影響でギターに興味を持ち、高校在学時より部活動でジャズギターを始める。  それより福島市内にあるライブハウス『MINGUS』に通いジャズを本格的に聞くようになり、グラントグリーンやケニーバレル等に大きな影響を受ける。  2012年、大学進学に伴い上京。 日本を代表するジャズギタリスト岡安芳明氏、潮先郁男氏に師事。  ジャズギターの王道を行くスインギーなスタイルで、モダンジャズを中心に様々なジャズミュージシャンと都内のライブハウスで活動中。



一覧に戻る

PAGE TOP

主催

すみだストリートジャズフェスティバル実行委員会
〒130-0012 東京都墨田区太平1-15-16 (株)東京アート印刷所内

お問い合わせ

メールフォーム

リンクバナー