Player
出演者紹介
竜馬四重奏
【津軽三味線、篠笛、鼓、ヴァイオリンを融合させた和洋折衷の4人からなる古くて新しいバンド竜馬四重奏。】
2008年竜馬(Vn)の和楽器プレイヤーへの声かけをきっかけに世界進出を視野に入れ、これまで無かったバンドを作りたいとメンバーを集める。
日本の伝統楽器である津軽三味線、篠笛、鼓、そして、西洋の伝統を受け継ぐヴァイオリンを融合させた和洋折衷の4人からなる古くて新しいバンド竜馬四重奏。
メンバー全員が国内屈指の名プレイヤーであり、これまで様々なキャリアを経て「自身が愛する伝統楽器をより多くの人に聴いてもらいたい。外に向けて発信していきたい。」という強い想いと決意を持って、竜馬四重奏を結成。
表現するのは、古典音楽をベースにしながら、ロック、ファンク、エレクトロなど現代的な音楽を取り入れた、新しい形のオリエンタルサウンド。
その独自性がシーンやジャンルを超える。2016年にポニーキャニオンよりメジャーデビュー。
海外実績としてもスペイン「日本スペイン交流400周年」3都市ツアー、タイ「JAPAN EXPO THAILAND」(テーマ曲も担当)、 マレーシア「JAPAN EXPO MALAYSIA」、ブルネイ「JAPANESE LANGUAGE CULTURE」に出演、ニューヨークの老舗ライブハウス「Joe’s Pub」にて単独公演を行う。
2020年以降はコロナ感染対策から、「JAPAN EXPO MALAYSIA」、「JAPAN EXPO THAILAND」、英ジャパン祭り、ブルガリア大使館主催イベント、日韓交流イベントなどにオンラインライブ参加。2022年にはベトナム公演、2023年にはJapan Expo THAILAND、2025年にはインドのベンガルールにて「ジャパンハッバ(日本祭)」に出演するなど、日本国内外問わずオファーが絶えず、世界各国にて多大な支持を獲得している。
2024年6月5日に4枚目のオリジナルアルバム「4」(フォー)をリリース。
「伝統」「良質」「本物」をキーワードに、言語を超え、国境を越えるサウンドで、竜馬四重奏の使命、リアルなNIPPONを世界へ届けることをテーマに制作されたオリジナル楽曲を中心に、洋邦のカバー楽曲も加えた全10曲を収録。
2025年3月のメジャーリーグベースボール、ロサンゼルスドジャース対シカゴカブスの開幕戦では、オープニングセレモニーにて演奏を披露。
唯一無二である竜馬四重奏の音楽を日本全国、そして世界へと発信していく。
◆最新情報はオフィシャルサイト◆
http://ryoma-quartet.com/
Member
ヴァイオリンの竜馬
津軽三味線の雅勝
篠笛の翠
鼓の仁
Stage
※調整中