赤須の森の完治
【20代と60代の世代を越えた異色Jazzトリオ】
赤須翔と10年来の仲である元イタリアンシェフのトランペッター篠原完治と、透明感ある爽やかな歌声が定評な小森剛の3人によるジャズトリオ。ギター、トランペット、ボーカルという珍しいトリオながら、自由な赤須のギター、透き通る小森の歌に、ささやくように説得力を与える篠原のトランペットが見事にマッチし、聴き心地の良いサウンドを奏でる。スタンダードジャズからポップスのジャズアレンジ、赤須翔のオリジナル楽曲などを演奏。最近は篠原完治も作詞に加わり、赤須×篠原による楽曲制作も行う。
【赤須翔(アカス ショウ)】
ギタリスト/長野県駒ヶ根市出身。洗足学園音楽大学ジャズ科卒。在学時は有田純弘氏に師事。ギタリストに留まらずシンガーソングライターとして主に東京~長野にて演奏、ギター講師、作詞作曲ワークショップの講師を務めるなど、多岐にわたる活動を行う。墨田区京島シェアカフェにて、月2回第2·4木曜日に赤須BARを営業し、音楽活動の場所作りも行っている。最近はインスタグラムのアカウント名shoakasuにて日々作詞作曲ワンフレーズを公開中。
【小森剛(コモリ ツヨシ)】
ボーカル/ことだま/‘89年11月16日 神奈川県横浜市出身。O型。左利き。高校在学中から作詞曲を始める。Rock、Popsバンド、ギターやピアノでの弾き語りなど、様々な演奏活動を経験。
その後JAZZに傾倒。2012年からジャズクラブでの活動を開始。2013年、日本語をテーマとしたジャズアンサンブル『ことだま』を結成。現在、ライブハウスやジャズクラブにとどまらず、様々なシチュエーションで活躍中。
【篠原完治(シノハラ カンヂ)】
トランペット/1949年東京下町に生まれる。中学から吹奏楽部でトランペットを始める。突然トランペットを置き東京港区でイタリア料理店を始める。50歳の時再度トランペットを吹き始め岡崎好朗、村田浩両氏に師事。湘南、東京のライブハウスで演奏活動をしていたが、突然温泉に入りたいと言うことで栃木県矢板市に移転ほとんど仙人のような生活を送っている。赤須翔と10年以上デュオの演奏をつづけ、最近は赤須が歌うオリジナルの作詞も担当。いわゆるよく分からない謎の多い「ガキ爺」である。
Member
赤須翔(ギター)、小森剛(ボーカル)、篠原完治(トランペット)
Stage
- No.42 旧邸(Qtei) 19日(土) 14:00 - 14:40