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MATRIX

【解りやすい、男5人の歌謡アカペラバンドです。】

中年男5人で、昭和歌謡を中心にアカペラをやっております。昨年結成20年を過ぎて平均年齢は60才、始めた時は30代、「昔は僕らも少し若かったんです。」

【顧客層】年数回、単独ライブをしていますが、観客層は40~70才中心の、音楽ファン以外の一般男女(特に女性)をメインターゲットとしています。
中高年オジサンオバサンにとっての「原風景と一緒に心に焼き付いている歌」は強いですね。いつも思うのは「歌とは歌う人のものでなく、聞く人のもの」、です。正直に言うと歌に救われています。

【キーワードは日本語】外国曲を歌わない訳ではありませんが、私達のライブを見てくれるお客さんは日本人が殆どなので(笑)、皆が知ってる日本の歌のほうが受けるよね、と模索するうちにスタイルが固まったものです。そしてお客さんも一緒に歌えるように解りやすいアレンジをしています。昔は私達も血迷って英語でカッコ良く歌おうとしたんですけど、見た目カッコ良くない事も重なって「無理がありました。」

【歌謡曲が多い】私達同年代向けに歌う事が多いので、「昭和歌謡濃いめ+JPOP並盛+笑える歌トッピング」を基本として、オバサン好みの曲を取り揃えております。30才位までのお客さんにも何とかウケるように新曲も入れてはおりますが、最近の歌は「流行ってもすぐ陳腐化する」ので、こっちが歌を練習してるうちに廃れちゃうのがツラいんです。

【ドラマに出た】ご縁あって6年ほど前、NHKドラマの「背景で」歌う事がありました。鉄道オタク居酒屋で、駅員の恰好した常連?がステージで歌う設定(笑)。いい日旅立ち・線路は続くよ・里の秋、等。NHKドラマ「下流の宴」(林真理子作)。最初、依頼がきた時は、新手の詐欺かと思いました。

【なんとしても風呂屋で歌いたい】一般のアカペラグループと比べて結構声は大きいほうで、しかしボイスパーカッションみたいな騒がしいものもないので、風呂場で生で歌わせるにはピッタリかと思います。(妄想かも知れませんが)

墨田区も広いです。「ジャズはちょっと難しくて・・」というお客様も大勢いらっしゃるのではないかと思います。そんなご意見の受け皿として、ここはひとつMATRIXをお呼び頂ければ、みんなハッピーになる事請け合いです。

補足:YOUTUBEに上げました「クスリルンバ」ですが、小林製薬の商品名は変なのが多いので、「それを並べて歌詞にしてみた」キワモノ的レパートリーです。
で、やってみたらアントニオ古賀のオリジナルよりも面白かった。(そもそも時代が違いますよね。)
目に留まるような曲をYOUTUBEアップしましたが、レパートリーの殆どはちゃんとした歌ですので、ご安心下さい。

公式サイト

Member

和田
野口
山本
雨宮
譲原

Stage

 

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すみだストリートジャズフェスティバル実行委員会
〒130-0012 東京都墨田区太平1-15-16 (株)東京アート印刷所内

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