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Lasting note

【ピアノ&ボーカルのアコースティックゴスペルデュオ】

ゴスペルシンガー竹下静とゴスペルピアニスト山本裕太の2人で構成されるゴスペルデュオ。

​それぞれの場所で10年以上の音楽キャリアを重ねてきたが、導きの中で出逢い、その〝音〟を重ねたときに今後の活動に必要な存在であることを示されユニット結成に至る。

ユニット名の「Lasting note」は"残香"の意。
音楽を通してキリストの香りを放つこと。そしてステージの幕が下りるとき、聴衆が心地良い残香に包まれ、それぞれの場所へ帰っていけるような音を紡ぐこと。
暗闇に差し込む一筋の光に出逢える空間を作ることを目指し、2017年始動。

竹下 静 Vocal 
仙台市出身。東京学芸大学声楽専攻卒。
大学卒業後、Jazz&Pops系に転向し2000年よりゴスペルシンガー・ソングライターとしての活動をスタート。
2006年第1回G.POPコンテストグランプリ獲得、その後韓国で開催された国際大会に出場、CTS社長賞を受賞。
その歌唱力には定評があり、様々なプロジェクト・CD作品にソロシンガーとして参加、また楽曲提供等も行う。
DEUT Kadomatsu Project Choirとして角松敏生『THE MOMENT』(2014年)CD参加、角松敏生全国ツアー出演(渋谷公会堂、中野サンプラザ、横浜アリーナ他)。
これまでにオリジナルソロアルバムCDを5枚発表。
日本全国、また韓国などで主に教会コンサートを中心とし、故郷である東日本大震災被災地でのコンサート活動も精力的に行う。
2004年よりJ-WAY横浜YMCAゴスペルクワイヤディレクターとしてゴスペル指導にあたる。

山本裕太 Piano 
神戸市出身。幼少の頃より音楽を始める。
18歳のときにオリジナル作品を中心とした山本裕太ピアノソロコンサート“翔”を行い好評を博す。その後上京、ヤマハ音楽院に入学。
20歳のときにブラックゴスペルと出会う。
在日米軍キャンプ座間ハウジングエリア内黒人教会礼拝キーボーディスト、Good Shepherd Church of God in Christ(COGIC)契約キーボーディストを経て2015年1月よりFaith Christian Fellowship Worship Center(Fussa Tokyo Japan)契約キーボーディスト。国内外多数のゴスペルシンガー、クワイア、イベントのキーボーディストも務める。
また、セッションミュージシャンとして田澤孝介(ex.Waive,Rayflower)、wyse、西郷輝彦、SOLIDEMO、大久保伸隆(ex.Something ELse)、小柳ゆきなどのライブ、レコーディング、収録に参加。
ブラックゴスペルを軸にジャンルにとらわれない演奏スタイルで様々な活動を展開中。

公式サイト

Member

竹下 静 (vocal)
山本裕太(piano)

Stage

 

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