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Shiho with 宮本貴奈

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♦ Shiho(ex. Fried Pride)
ジャズボーカリスト。2001年に日本人として初の米国コンコードレーベル(日本国内はビクター)よりFried PrideのボーカリストとしてCDデビュー。類いまれな歌唱力を武器に2016年12月のFried Pride活動終了(解散)まで、ブルーノートやビルボードライブを中心に全国各地のジャズライブハウスや東京Jazz、福岡中州Jazz Nightなど多くのジャズイベントに出演。海外でもジャズの本場である米国ブルーノート・ニューヨーク公演や、世界最大のJazz Fessであるジャカルタの「International Java Jazz fess」をはじめライブハウスやイベンに多数出演し、一躍国内トップジャズボーカリストの仲間入りを果たした。
Fried Prideの活動を通じ、頭突きで瓦を割る女性(武田梨奈)で話題になったセゾンカードのCMソング、2016年秋にはルクセンブルクにてオーケストラとの共演、TV音楽番組ナビゲーター(BSフジ)、ミュージカル「RENT」など舞台にも出演しその才能を多彩に発揮するなど、「ボーカリストShiho」としての知名度を上げた。解散後はソロ・ジャズボーカリストとしてライブ活動中心に現在も国内外で積極的に行っている中、新たなチャレンジとして武田真治(Sax)、TJO(DJ)とEDMユニットでも活動し「ULTRA JAPAN 2017」出演、その後も武田真治とのコンビで和田アキ子50周年記念として日本武道館で開催した「ワダフェス」にも出演した。2017年11月アンリ・ルクセンブルク大公国大公殿下(国家元首)訪日時にて安倍首相主催の晩餐会にルクセンブルクで活躍する日本人として招待を受け出席した。
2019年6月5日、中洲ジャズナイト公式ソング「Happy Song」も収録された初のソロアルバム「A Vocalist」を
セルフプロデュースによりキングレコードよりリリース。

♦ 宮本貴奈
ピアニスト、作曲家。茨城県結城市出身。
欧米(ボストン、NY、アトランタ、ロンドン)に19年在住。北南米、ヨーロッパ、アジア、アフリカなど、25ヵ国に渡り国際的に活動。
幼少からエレクトーンを学び、14歳で作曲家になると決心、ピアノに転向。米国ボストンのバークリー音大に留学、ジャズに目覚める。映画音楽学科・ジャズ作曲学科卒後、全米エドマンジャズピアノ大会優勝。歌手ニーナ・フリーロンのワールドツアーに5年間参加、ピアノ・編曲と音楽監督を担当した「Soulcall」は2001年グラミー賞に2部門でノミネート。レネ・マリー、リズ・ライト、アラン・ハリス、TOKU、中西圭三、マヤ・ハッチ、ギラ・ジルカ他、ボーカリストとの共演や、ビル・エバンストリオのドラマー、マーティ・モレルとエバンストリビュート等展開。NYでの活動を経てアトランタに拠点を移し、ジョージア州立大学ジャズ教育学修士卒。「ジョージア州で最も影響力のある女性」「アトランタベストジャズアクト」(二年連続)他受賞。
「種まく旅人」「ふるさとがえり」等の映画音楽、NHK番組のテーマ曲や演劇の音楽も担当。
地元結城市「紬の郷サウンドフェスタ」スーパーバイザーとして、毎夏国内外からゲストを招聘して共演。
TOKU(vo/flglhn)の「Love Again」「Sings & Plays Stevie Wonder」「Dream a Dream」のプロデュース、作詞、作曲、編曲を手掛け、グラミー賞候補のカーク・ウェイラム(sax)とプロデュースした「Promises Made」は、2008年ビルボード全米5位にチャートイン。2013年6月にはトリオアルバム「On My Way」を発表。

Member

Shiho (Vo)
宮本貴奈 (p)

Stage

 

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