エモ同期バンド
【オリジナルアレンジも交えたラテンジャズ】
エモ同期バンド
2017年6月結成。
東工大ロスガラのメンバーを中心に、日大リズム、慶応ライト、法政ニューオレ、青学ロイヤル、慶応KMP、横国BJO、中央SCO、早稲田ハイソなどなど、様々な学生ビックバンドの出身メンバーが雑多に集められている。
2016年度に東工大ロスガラにてDrを務めていた新城の「学生最後の年に同期集めてバンドやったらエモいよね」という安直な発想の元、当時の4年生(と1浪以上した3年生)を集め結成された。つまりはエモ同期バンドという名前においてエモいのは自分たちであり、完全な自己満バンドとして発足されたのであるが意外にも良いメンバーが集まってしまい、東工大の学祭「工大祭」における初本番でそれなりの反響を呼んだ。
メンバーからの「名前がダサすぎる」という声を受け何度か変更が試みられたが、謎の響きの良さを気に入った少数のメンバーのゴリ押しにより平行線を辿る。
2018年5月、池袋ジャズフェスティバルに出演。
出演順や会場などで好条件に恵まれ、大盛況のまま終演。バンド名もそれなりに広まってしまい、変えるに変えられなくなった。
この頃には、当初反対していたメンバーも、「酒同期」「2次同期(意:2次会に向かう同期達)」等、何かにつけて、同期同期言うようになり、それなりにこのバンド名を気に入っている様子であった。
2018年7月、第36回浅草JazzFestivalにてグランプリを獲得したスーパービッグバンド"ラテン連合軍"との対バンに出演。バンド名に癖があるもの同士の対バンとなった。当日台風に見舞われるも盛況の中無事終演した。
2018年10月、横濱ジャズプロムナードに出演。横浜市旭区出身のLead Trb久保翔太郎がMCを務めた。この時に声をかけて貰った縁から後に仲手原広場ふれあいコンサートに出演することとなる。
今に至る。
ラテンジャズから派生した様々なジャンルの楽曲を演奏しており、時にはオリジナルアレンジをやることも。ビッグバンドの緻密さ・ダイナミックさはもちろんのこと、インタープレイ等、ジャズとしての要素も併せ持つ演奏を通じて、聴いてくださる全てのお客さんにエモーショナルをお届けするべく日々奮闘しています。
バンド名こそヤバイものの、各大学で看板ソリスト・コンサートマスター・バンドマスターなど中心メンバーとして活躍していた猛者たちが集まっています。絶対後悔はさせません!
Member
Sax
飯濵 早織
久保田 智音
阪口 洋至
大門 葵
小野田 奈生
Tp
松倉 和範
伊藤 拳太
中筋 るりか
宮内 涼
中村 洋
Trb
久保 翔太郎
浅沼 優衣
山川 元成
沢野 暁
Rhy
林 耕平
尾上 千桜里
新城 陸
藤井 健
中澤 杜浩
田村 ななみ
Stage
- No.40 両国駅広小路 18日(日) 16:00 - 16:40