トップページ > 2023 出演者紹介

Lele et Moi & Yoko

【ウクレレ&ボーカルデュオが歌い奏でる洋楽ポップス♪】

ノスタルジックな世界観をスウィート・ボイスで彩るシンガー・ソングライター「レレエモア」のミイと、洋楽系ライター&翻訳家でもありポップスへの深い愛をウクレレ演奏に託すウクレレ奏者「松田ようこ」によるウクレレ&ボーカル・デュオ。
ミイは、デュオ・ボーカル・ユニットで全国デビューし、2枚のアルバムを発表。その後、ウクレレ弾き語りによるミイのソロユニット「レレエモア」を結成。2008年にレレエモアとしてのファースト・アルバム『オレンジアパンチ』をリリース。ラジオ、テレビ番組で楽曲が数多く使用される。都内を中心にライブハウスやカフェ、ショッピングモール、音楽フェス、また、音楽付き朗読会の音楽担当で小学校の授業や親子向けイベント、児童館でのコンサートや、音楽ボランティアとして、病院や福祉施設などでの演奏も行う。複数のコンピレーションCDに参加し、2018年にセカンド・アルバム『リストワール』をリリース。収録曲「ベア ベアー」は蓼科テディベア美術館のタイアップソングとなっている。
松田ようこは、2005年にウクレレ・デュオの「スワップミート・ガールズ」として第3回ジ・ウクレレ・コンテストのファイナリストに選出、その後ウクレレ&スラックキー・ギター奏者おもたにせいじとのデュオ「OMO YOKO」(おもようこ)やソロで、ライブ活動を行う。OMO YOKOとしては『リラクシング・ハワイアン・イン・リラックマ・カフェ』『KIWAYA 100th Anniversary Music Box 2019』『HAWAIIAN WEDDING SONGS -For Your Special Day-』他、複数のコンピレーションCDに参加し、ウクレレのインストゥルメンタルでカバーした「糸」は好評を博す。2018年にはオリジナル曲を収録したソロCD『風のとおりみち』もリリース。渋谷のトイズ ミュージックスクールでウクレレ講師を務め、ウクレレのアンサンブル集団「トイズウクレレ楽団」の副団長でもある。またウクレレ活動以前から音楽雑誌や書籍の翻訳・執筆も行い、近年の翻訳書には、ピーター・アッシャー著『ザ・ビートルズ A to Z : アルファベットでたどる音楽世界』、『キャロル・キング自伝 :ナチュラル・ウーマン』、共訳にマーク・ルイソン著『ザ・ビートルズ史』他がある。
イギリス英語を得意とするヨーロピアン志向の「レレエモア」と、アメリカ英語で育ちソウル・フィーリングも併せもつ「ようこ」がタッグを組み、ウクレレという小さな4弦楽器を土台にして生み出すハートフルでポップなサウンドに注目。

公式サイト

Member

ウクレレ&ボーカル / Yoko
ウクレレ&ボーカル / Lele et Moi

Stage

« タイムテーブルに戻る

PAGE TOP

主催

すみだストリートジャズフェスティバル実行委員会
〒130-0012 東京都墨田区太平3-3-4 石川産業ビル203

お問い合わせ

メールフォーム