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Qhapaq Ñan

【アンデスの風をお届けするデュオ】

標高約3,400 mのペルー・クスコにあるレストランで現地の演奏を聴き、高山病になりかけていることも忘れて南米アンデスの民族音楽フォルクローレの魅力にはまりました。
2017年秋にQhapaq Ñan(カパック ニャン)を結成し、二人組で日々練習に励んでいます。
グループ名は現地のケチュア語で、この音楽と出会った出発点でもある「インカ道」のことです。民族楽器である竹の笛ケーナを習い始めた2014年に、インカ道はユネスコの世界文化遺産に登録されました。インカ道は、南米六か国ペルー・ボリビア・アルゼンチン・チリ・コロンビア・エクアドルに渡って張り巡らされており、高山から海の地域へと標高差も激しい道路網です。私たちの練習もインカ道のように長く険しい道のりですが、現地で感じたアンデスの風を楽器の音色でお届けできるよう練習を頑張っています。
2020年からリーダーが岩手県八幡平市ふるさと大使になりました。応援よろしくお願いいたします。
すみだの地で、地球裏側の音楽を楽しんでいただけますように!

公式サイト

Member

Goh
Kana

Stage

 

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