Dream Session For Sumida2018
【元晴 & 西藤ヒロノブ Presents ; この日のために集結する豪華メンバーのセッションライブ!】
今年はWelcome Back!!!をテーマに、産休明けからステージにカムバックする福原美穂さんと矢野沙織さんをお迎えします!!
出産はもちろん、個人の人生が輝く社会をすみジャズとDSFSは応援します!
豪華メンバーと共に夢のようなセッションをお楽しみに!
Member
Special Guest. 福原美穂 (vocal)
Feat. 矢野沙織 (sax)
元晴 (sax)
西藤ヒロノブ (guitars & ukulele)
日野‘JINO’賢二 (bass)
菅野知明 (drums)
Kaleb James (keys & chorus)
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福原美穂 (vocal)
1987年生まれ、札幌育ち。
15歳の時、地元テレビに出演したことがきっかけで北海道内限定ミニアルバムを2作発表。
道内だけで10,000枚を超える大ヒットを記録した。
2008年2月に日本人としてはじめて、米・LAの黒人教会にて「奇跡の子」と称されるパフォーマンスを披露。“黒人教会220年の歴史を変えた!”と賞賛を受け、4月に「CHANGE」でメジャーデビュー。
2009年1月に1stアルバム「RAINBOW」を発売。15万枚の大ヒットとなり、オリコン初登場2位をマーク。
翌年2ndアルバム「Music is My Life」を発表し、2作連続オリコンベスト5を記録。
以降も、映画『沈まぬ太陽』や、『悪人』の主題歌に抜擢され、さらには、AI、三浦大知、和田アキ子、レオナ・ルイスなど、錚々たるシンガーとのコラボが次々と実現し、日本のソウルミュージックの新しい世代を牽引する存在として、その地位を確かなものとした。
また、SWEETBOXの6代目ボーカリストにアジア人として初めて抜擢され、リリースされたアルバム「#Z21」のタイトル曲「#Z21」がUKダンスチャートで1位を獲得した。
福原美穂半年ぶりのシングル「JOY」が配信限定で今年6月13日に発売された。
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矢野沙織 (sax)
'86 年東京出身。9 歳のときブラスバンドでアルト・サックスを始める。 チャーリー・パーカーに衝撃を受けジャズに傾倒。 14 歳でビリー・ホリデイの自叙伝に感銘し、自らジャズクラブに出演交渉を行ってライブ活動をスタート。 名門SAVOY レーベル日本人第2 弾として'03 年、16 歳でセンセーショナルな デビューを飾る。モダン・ジャズの起源である" ビ・バップ" に真に取り組み、日本にとどまらずニューヨークでもライブを重ねる。 20 歳にして初のベストアルバムでは、第22 回日本ゴールドディスク大賞 ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。 '15年4月、通算11枚目のアルバム、「Bubble Bubble Bebop」をリリース。2017年6月、SONYモバイル ”Xperia XZs”TVCMに起用される。
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元晴 (sax)
北海道名寄市生まれ。
感性と技術の粋をみせたプレイで観客を魅了してきた、日本を代表するサックス・プレイヤー。
バークリー音楽院卒業後「SOIL&“PIMP” SESSIONS」を結成。1stフルアルバムが英国BBCラジオでパワープレイされBBCラジオ主催の年末アワード‘05を受賞。毎年海外ツアーを行い、グラストンベリーロック、モントルージャズ、ノースシージャズなど世界中のビッグフェスを席巻。 ’16年ソイル脱退後もソロで中南米ツアーを行うなど、その活動は5大陸30か国以上に渡る。
’16年リオ五輪閉会式トーキョーショーの楽曲など、数多くのレコーディングに参加。
ビュッフェ・クランポン・ジャパンのオフィシャル・ アンバサダー。名寄市観光大使。 MORE THE MAN、Speak No Evil、Selim Slive Erementz、Yusuke Hirado Prospect、KAZKA、サルサガムテープ、犬式、(仮)ALBATRUS、三宅洋平の選挙フェスなどに参加。
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西藤ヒロノブ (guitars & ukulele)
宮崎県生まれ。’99年、ボストンバークリー音大へ留学後、NYへ拠点を移す。
’04年、スペインの名門レーベル、フレッシュサウンドレコードよりデビュー。
ヨーロッパ、アメリカを中心にワールドツアーをスタートする。
‘11年、ミュージックペンクラブ音楽賞を受賞。
これまで、モントレージャズフェスティバルやNYウクレレフェスなどに出演、アル・ジャロウ、マリーナ・ショー、リチャード・ボナ、トム・スコット、ヒューバート・ロウズらと共演。
カウアイ島在住のサーフフォトグラファー、佐藤傳次郎氏との出会いをきっかけにアイランドジャズの世界へ。
ワールドチャンピオンサーファー・ミュージシャンのトム・カレンと、ワールドツアー(ハワイ、NY、カリフォルニア、モロッコ、バリ、イギリスなど)に参加。
‘17年秋、7枚目のアルバム”Sweet Dreams”をキングレコードからリリース。
ジャズ&ワールドミュージックを愛する、ギタリスト・作曲家として活動中。
www.hironobusaito.cc
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日野‘JINO’賢二 (bass)
ベーシスト、ソングライター、アレンジャー、音楽プロデューサー。
日野皓正の次男として東京に生まれ、7歳の時に家族でNYに移り住む。NYの音楽と芸術の専門高校へ入学し、同学校の卒業生にあたるマーカス・ミラーに影響を受ける。またその頃にジャコ・パトリアスに師事。卒業後、アポロシアターでのハウスバンドをはじめ、Joe、ジェシカ・シンプソン等、数多くのアーティストと活動を共にする。
2003年、初のリーダー・アルバム『ワンダーランド』、続いて『JINO』をユニバーサル・ミュージックよりリリースし、これを機に活動拠点を日本に移す。近年は、MISIA、AI、Def Techの他、数々のアーティストのライブサポートをする一方、アレンジャーやプロデューサーとして、西野カナ、黒木メイサ、May Jなど数々のレコーディング・ワークスで活躍している。
近年、父親 日野皓正のプロジェクト「h factor」へも参加し話題となっている。
最新アルバムは2014年5月発売の『JINO JAM』。
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菅野知明 (drums)
5歳でピアノを習い始め様々な楽器を経て14歳からドラムを叩き始める。
高校卒業後、東京コミュニケーションアート専門学校にてドラムの基礎を学ぶ。
その後2000年にアメリカニューヨークに渡米。2001年ニューヨークのニュースクール大学 ジャズ アンド コンテンポラリーミュージックプログラム入学。在学中はレジーワークマ ン、レニー ホワイト、ジョジョ マイヤーなどに師事。
2005年、同大学卒業。 その後はMKグルーヴオーケストラ、ザ ダガーブラザーズ、大江千里クインテッド、ベック バーガーグループ、サロン クレンショーバンド、YAZバンドなどでドラムを担当。現在まで にゴードン エドワーズ、サム ヤヘル、グラント グリーンJr.、ジェイソン リンダー、マル コ ベネベントを初め、ニューヨークの様々なアーティスト達と競演。
その他にも現在までに ブルーノート ニューヨーク、ブルーノート東京、同名古屋、55バー、ビターエンドなどの クラブ、ローチェスタージャズフェスティバル、シラキュースジャズフェスティバル、ハー トフォードジャズフェスティバルなど様々なフェスティバルにも参加。
2006年にはJUJUの 3枚目のシングル「奇跡を望むなら」のレコーディングにも参加。
2014年星空のライヴVll よりMISIAツアーに参加している。
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Kaleb James (keys & chorus)
ケイレブ・ジェイムス略歴 ニューヨーク州クイーンズで⽣まれ、ミュージシャンのいる家庭環境を持ち、14歳の時に初めてプロとしてのパフォーマンスを経験する。18歳からはシンセサイザー奏者としてNY中で演奏 し、87年にR&Bメジャーアーティスト【AL B.シュアー】のツアーでキーボードを担当し、以降アメリカ、⽇本国内外のアーティストのキーボード奏者、ボーカリストとして活躍する。
Stage
- No.1 錦糸公園 メインステージ 19日(土) 16:20 - 17:10