奥本めぐみFlamenco-Jazz-Funk TRIO
【ラメンコアレンジによるJazzスタンダードやオリジナル】
フラメンコ、Jazz-Funk、日本語オリジナルをずっとやってきた3人が東京で出会って生まれたトリオ。フラメンコアレンジによるJazzスタンダードやオリジナル、スペイン語POPSまで。聞いた翌朝からふらりと旅に出たくなる音を召し上がれ♬
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奥本めぐみ(Vocal/Piano)
Singer & Song-writer/ Vocal/Piano /作曲家/編曲家/カンタオーラ(フラメンコ)
1月12日生まれ・B型、神戸生まれ、横浜在住。
1.17の震災以降、京都伏見に13年、大阪十三に7年、と割と濃いめな一人三都物語を経て2016年、横浜に移住。こべっこからハマっこに。
理学修士(構造有機化学)所有。ベンゼン環をいっぱい繋いで遊んだ大学院時代。
3歳からピアノ、12歳からトロンボーンを始める。歌をちゃんとやり始めたのはずっと後。
・1995年、地元神戸で阪神淡路大震災に遭い、親友を亡くしたことをきっかけに音楽の道へ。
AN Music Schoolヴォーカル科を特待生で修了、プロ活動を開始。
・2009年、NYCに単身留学。
・2011年、第12回神戸ジャズボーカルクイーンコンテストに初挑戦、準グランプリ獲り逃げ。
・2012年、中路英明OBATALA SEGUNDOにボーカリストとして初めてゲスト共演。夏のCD発売ツアーや2013年のライブにも参加し、好評を博す。
・2015年、かつてからずっと興味を持ち続けていたフラメンコカンテの世界へ足を踏み入れる。
カンテ初挑戦の舞台はフラメンコ舞踊の第一人者・鍵田真由美/佐藤浩希 アルテイソレラ舞踊団のステージに抜擢。以降共演を重ね、各所で好評を得る。
・2016年、拠点を関東へ移す。
・2016年6月、日本フラメンコ協会主催・新人公演2016に出演。カンテ歴1年の初挑戦ながら準奨励賞を授賞。フラメンコカンテ界を席巻すべく活動に注力中。←イマココ
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プロ活動当初から書き続け、歌い続けているオリジナルは、柔らかな情感に満ちた洗練の日本語で綴る詞と日本語の語感を生かし切ったドラマチックでスケール感溢れる楽曲で織りなす鮮やかな世界観。しなやか且つ確かなメッセージを含みつつ、まるで映画を見るように心の深層に直接触れ、静かな感動を呼び起こす、と高い評価を得ている。
現在は、オリジナル曲での活動と、フラメンコカンテの活動の2つを主軸に精力ありあまる感じで活動中。
カンテに於いては2016年3月のアルテイソレラdesnudo公演にて「この先の日本のカンテ界に強烈な活性化と進化をもたらすことだろう」「彼女の存在は確実にカンテに新しい波をもたらすだろう」との評を得ている。
柴田亮太郎(Flamenco-Guitar)
10代の頃よりギターを始め、'95年渡西。マドリッドに留学。ビセンテ・コルテスに師事。又、多くのアーティストと親交を深め、マドリッドにおいて演奏活動を行なう。後、様々な公演に参加し、フラメンコ舞踊の伴奏を主に演奏。スペインの南部ヘレスに拠点を移し、現地のアーティストとスペイン全土においてTV、イベントホールなどで演奏活動を行なう。ファースト・ミニ・アルバム『EL CANGURO』を発表。現在は日本を拠点に、音楽監督やアレンジなどの活動など、様々なジャンルで積極的に演奏活動を行なっている。
堀内正隆(Electric-Bass)
Stage
- No.30 大横川親水公園イベント広場亀沢フェスティバル会場 19日(土) 15:00 - 15:40