【バイオリンとギターのシンプルなサウンドのセッション】

アコースティックギターとヴァイオリンのシンプルなアコースティック編成でのセッション。
ジャズからアイリッシュ、クラシックまで幅広いジャンルの音楽をオリジナルのアレンジで演奏する。
今回はパーカッションに塩のやもとひろを迎えてトリオ編成でお届けします。
2016年1stミニアルバム「Saluton!」をリリース。

メンバープロフィール
バイオリン：小夜子
3才よりバイオリンを始める。6歳で渡米、自由な環境で音楽に親しむ。
帰国後ポップスなど幅広い音楽興味をもち、独学で演奏する。

お茶の水女子大学卒業、栄養士資格を取得するも、音楽の道を志し、ショーや演劇での演奏を中心に活動。川崎麻世、米米CLUB・ジェームス小野田はじめ様々なアーティストのサポートを行う傍ら、「琴音～Cotone」「teDesUtETT」等自身のユニットでライブを展開。絵本朗読やリクエストライブなど、遊び心あふれる企画が好評を博している。

中西俊博氏に師事。作曲も手掛け、ライブでも自作を披露。
また、5弦バイオリンやエレキバイオリン演奏、ボーカルにも挑戦するなど、型にはまらない異色のバイオリニストである。

ギター：加藤裕幸
幼少よりゲームが好きで場面とともに展開するゲーム音楽や映画音楽に興味をもち、作曲やギターをはじめる。ジャズギターを岡村誠史氏・竹中俊二氏に、クラシックギターを平倉信行氏に師事。
主な活動は、作編曲・音楽制作・演奏・ギター教室主催など。
レコーディングスタジオ・音楽制作、「株式会社Moonbow Music」代表
Meine Meinung (マイネマイヌク) バンドリーダー　他多数

パーカッション：塩のやもとひろ
日本大学芸術学部音楽学科卒業。卒業と同時に音楽活動を開始する。
大学時代に学んだクラシック音楽を土台とする技術の正確さやリズムのキープ力には定評がある。
サルサやラテンジャズなどラテン音楽を得意とするが、森山良子さんのレコーディングに参加したり、須藤元気さんのダンスユニット「ワールドオーダー」のライブにサポート出演したり様々な活動をしており、くわえて近年は演奏ツアー等で日本各地を訪れている。
浅草にある打楽器専門店、JPC(コマキ楽器)にて教室やワークショップ講師を務め、1人でも多くの人に楽器の楽しさを伝える事を目標の一つとしているが、その一つの成果として2014年一月にはコンガ・ボンゴ、九月には第二段となるカホンの初心者向け教則DVDを発売し、好評を得ている。

公式サイト

Member

バイオリン：小夜子
ギター：加藤裕幸
パーカッション：塩のやもとひろ

Stage

• No.24 アルカキット前　19日(土)　12:00 - 12:40

« タイムテーブルに戻る