依田彩

13日(土) レバントステージ

■ AYA YODA(Violinist&Composer)

「バイオリンによる 美しいメロディ、躍動感あふれる、珠玉のアコースティック音楽。」
フィドル、Pops、ラテン、Jazz、クラシックなど多様なジャンルを巧みに取り入れる、バイオリニスト。
オリジナルは、言葉(歌詞)がなくても情景が見えるわかりやすい曲をモッ トーとしている。
早弾きは秀逸であるが、バラードは「まるで歌を聴いているかのようなバイオリン」である。
国立音楽大学卒業。カナダ政府主催Victoria国際音楽祭マスターコースでタラス=ガボラに師事。レイ・チャールズ、ディオンヌ・ワーウィック、X-JAPANなどを始めとする、国内外のアーティストと多数共演した後、2001年NHKスタジオパークにおいてソロ・アーティスト
としてデビュー。2013年Weiserで行われたFiddle Festivalに出演
アルバム多数発売。「ミストラル」そして、「Floracion(フロラシオン)」発売。Floracionの収録楽曲が、リスボン(ポルトガル)で行われた世界体操祭の音楽として採用され、本人も同イベントに出演、ドレミ出版より楽譜が発売されている。
その後、「graphix」、猫好きが講じて作成したアルバム、「SCAT CAT」ねこの気持ちになれる爽快&癒し曲集、「Fiddle Magic」「依田彩BEST」発売。
テレビ、ラジオ番組にも多数出演。TV番組「朝まるJUST」(千葉テレビ、テレビ埼玉、TVK)ではオリジナル曲「SCAT CAT」「Mistral」が長期に渡り、ON AIRされる。
また、女性誌「美STORY」にインタビューを受け活動の様子を掲載される。
作曲活動にも力を入れ「歌詞がなくても情景の見えるメロディ」をモットーとしている。
また、ライブ・コンサート活動を全国で展開(愛・地球博、日本科学未来館、新高輪プリンスホテル、STB139、etc…)情熱的なライブパフォーマンスは好評を博している。
さらにTBSドラマ「輪舞曲(ロンド)」ではチェ・ジウのバイオリンの指導を行うなど、多岐にわたり活動中。

■新澤健一郎(しんざわ・けんいちろう)

ピアノ・キーボード奏者、作曲家・編曲家
1968 年4月3日東京生まれ。ジャズ・ミュージシャンとして渡辺香津美(g)など多くの音楽家と共演。「イチョウ五重奏団」「Nervio(ネルビ オ)」のリーダー。ECMに代表されるヨーロッパジャズを得意とする。ポップス、劇伴なども多く手掛け、フジテレビ「クリス・ハート×SMAP」、NHKピタ ゴラス イッチ「めかぬか」「きょうのスレスレ」のピアノやNHKドラマ「本棚食堂」の音楽担当、PRISM、田村ゆかり(声優)、フュージョン、ブラジ ル音楽、 CM音楽など、幅広い演奏と作品がある。昭和音楽大学非常勤講師。

■八尋洋一(やひろ・よういち)

フェンダーベース
1959(34)7/5 東京生まれ。
23才四谷サッシペレレでオルガン奏者ワルター.ワンダレー のサポートメンバーとしてプロデビュー。
以降都内ライブ活動を中心に活動中。