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SEIKO Summer Jazz Camp All Stars

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今年で4回目を迎えたSeiko Summer Jazz Camp で講師を務めたAll Stars。本場のアメリカ、ニューヨークを中心に活躍する人気・実力ともにアメリカのジャズシーンを牽引するミュージシャンばかりです。講師リーダーを務めるマイケル・ディーズはデビッド・サンボーン・クインテットのメンバーとして脚光を浴びているほか、クリスチャン・マクブライド・ビッグバンドのリード・トロンボーン奏者も務めている。ベースの中村恭士は今ではニューヨークのファーストコール・ベーシストとしてミュージシャンからも高い信頼を得ている。レジェンド龝吉敏子に愛されるベーシストでもお馴染みである。ピアノの大林武司はNew Century Jazz Quintet のCo-Leader として頭角を現し、今では NYと東京を頻繁に行き来する人気ピアニスト。ジャズだけでなくMISIAの伴奏などでもお馴染み。さらに現在のジャズギターシーンで最も注目を浴びているのがヨタム・シルバースタイン。驚異的な人材を輩出し続けるイスラエル出身ジャズミュージシャンの中でも突出した存在。ウイントン・マルサリスが将来のジャズ界を背負っていく期待のトランペッターとして取り上げたベニー・べナック・。20代の若さでニューヨークのジャズシーン若手の代表として引っ張っている一人。デイエゴ・リベラはソフィー・ミルマン、カール・アレン&ロドニー・ウイテカー・クインテット、ジミー・コブなどのメンバーであり熱心な教育者でもある。ボーカルのシェネル・ジョンズは14才から歌い始め今ではニューヨークでメキメキと頭角を現しているシンガーの一人。ジャズだけでなく、R&B, ゴスペルを通して若手のホープである。そして既にドラム奏者として人気・実力ともに押しも押されぬ存在となってアメリカ・ジャズシーンを代表するドラマー、クインシー・デイビス。更に日本を代表するピアニスト、アレンジャー、作曲家、ビッグバンド・リーダーである守屋純子。まさにオールスターによるニューヨーク直送のジャズをお楽しみください!

♦ Michael Dease / マイケル・ディーズ
マイケル・ディーズは現代の最高のジャズ・トロンボーン奏者のひとり。
ジョージア州オーガスタで生まれたジーズは、17才でトロンボーンを選択。それまでは、サックスとトランペットを演奏。2001年にジーズは最上級のジャズを学ぶためニューヨークに移り住み、ジュリアード音楽院で学士と修士の両方を取得。マイケルのソリストとして、またサイドマンとしての評判はすぐに広まり、30才になる前に4枚のリーダー・アルバムをリリースし、サイドマンとしても100以上のセッションに参加。クリスチャン·マクブライド、ロイ·ハーグローヴ、ニコラス·ペイトン、チャールズ·トリバー、ルーファス·リードなどが率いるリンカーン·センター·オーケストラやディジー・ガレスピー・オール・スター・ビッグ・バンドなど現代を代表するジャズ・オーケストラのベーストロンボーン奏者として2度のグラミー賞を受賞。2018年からはデビッド・サンボーン・クインテットのメンバーとしてワールド・ツアーに参加している。ミシガン州立大学のジャズプログラムでジャズ・トロンボーンを教え、クイーンズ大学やニュースクール、ノースイースタン大学で教鞭をとっている。
アルバム「Let’s Get Real」は2015年11月に日本で先行発売された。

♦ Quincy Davis / クインシー・デイヴィス
1977年8月27日 アメリカ、ミシガン州グランドラピッツ生まれ。音楽一家で育ち、幼少の頃から兄と家の地下室でドラムをプレイするようになる。彼が11年生(16才〜17才)の時、インターロッケン・アーツ・アカデミー(IAA)に入学し、本格的に音楽の勉強を始めた。IAAではクラシック・パーカッションも学び、初めてジャズバンドの演奏も経験した。1995年にIAAを卒業し、西ミシガン大学に入学し、ドラムの師匠のビリー・ハートのもとでドラムを学んだ。2000年の夏にニューヨークに移住。まもなく彼はニューヨークのジャズ・シーンで若手のホープとなった。ウィントン・マリサリス、ラッセル・マローン、エリック・リード、ジョン・ファディス、ロイ・ハーグローブ、ニコラス・ペイトン、ライアン・カイザー、など多くの偉大なミュージシャンたちと演奏を重ね、ベニー・グリーン、サイラス・チェスナット、レジーナ・カーター、トム・ハレルなど著名なリーダーたちとツアーを行なうだけでなく、ベニー・グリーン・トリオで1年間、トム・ハレル・カルテットに4年間在籍し活躍した。現在彼はフリーランスとして多くのミュージシャンとともにツアーを行ないながら、自身のリーダー・バンドで作曲家としての才能も発揮している。

♦ Yotam Silberstein / ヨタム・シルバースタイン
2005年にNew School の奨学金を得てイスラエルからニューヨークに活動拠点を移した彼は同年セロニアスモンク・コンペティションのファイナリストに選ばれるなど衝撃的なデビューを飾り、注目の若手ギタリストとして大きな脚光を集めた。ロイ・ハーグローブ、ジェームス・ムーディー、モンティー・アレキサンダー、ディー・ディー・ブリッジウォーターそしてクリスチャン・マクブライトなどその他数多くの有名ミュジシャンと共演。これまでに5枚の自己リーダー・アルバムの他ゲストアーティストとして参加したモンティー・アレキサンダーの ”Harlem-Kingston Express Live!” が2012年のグラミー賞にノミネートされるなど、今ニューヨークのギタリストで最も光り輝く存在の一人となっている。

♦ Diego Rivera / ディエゴ・リヴェラ
作曲家、アレンジャー、教育者であるディエゴ・リヴェラは骨太なトーンとラテンのバックグランドをストレートなメインストリームなジャズと融合させたサウンドで知られている。
ヴォーカリストのソフィ・ミルマンやカール・アレン&ロドニー・ウィテカー・クインテット、エリス・マリサリス、ジミー・コブ、ワイクリフ・ゴードン、ジェラルド・ウィルソン・ビッグ・バンド、ザ・クリスチャン・マクブライド・ビッグ・バンド、ザ・マイケル・ディーズ・ビッグ・バンドなどとツアーや共演を行っている。
彼は熱心な教育として、アメリカ国内や海外の大学や学校でマスタークラスをもち後進の指導にあたっている。彼が教えた生徒の中にはウィントン・マリサリスやグラミー賞受賞のスネルキー・パピーなどプロとして活躍しているミュージシャンが多数いる。
彼は現在ミシガン州立大学でジャズ・サックスの准教授を務め、ジャズ・スタディ・アソシエイト・ディレクターも務めている。

♦ Benny Benack III / ベニー・ベナック
ベニー・ベナックは超絶なテクニックと音楽性で、たちまち注目を浴びた若手トランペッターであり、ヴォーカリスト。ベニーはカーマイン・カルーソ・インターナショナル・ジャズ・トランペット・ソリスト大会(2011年)、インターナショナル・トランペット・ギルド・ジャズ大会(2011年)、ナショナル・トランペット大会ジャズ部門(2012年)など数々のメジャーなジャズ・トランペット大会で優勝!また、ジェントルメン・シング・ヴォーカル・ジャズ大会(2013年)でも決勝に残こるなど、ヴォーカリストとしても才能を高く評価されている。2011年8月に発刊された“ジェット・マガジン”で、ベニーはウィントン・マリサリスが選ぶ“ネクスト・ジェネレーション・オブ・ジャズ・グレイツ”にも選ばれ、また、自身のカルテッドで、マリサリスの番組「Young Arts」のマスタークラスにも出演が決定し、マイアミで収録が行われた。2016年マンハッタン・スクール・オブ・ミュージックの大学院を卒業。2017年にデビューアルバムが「One Of A Kind」が発売された。

♦ Shenel Johns / シェネル・ジョンズ
エラ・フィッツジェラルド、サラ・ヴォーン、アビー・リンカーンの影響を受けて14才から唄い始めた彼女はカーティス・フラー、ハンク・ジョーンズ、ディオンヌ・ワーウィック、シーラ・ジョーダン等と同じステージにたつ経験を重ね、高校はGreater Hartford Academy of the Performing Arts、大学は奨学金を得てハートフォード大学、Hartt School of Music を2014年に卒業した。現在ニューヨークでメキメキと頭角を現している才能溢れるジャズ・シンガーのひとりであり、優雅で情熱的な歌唱はジャズ、R&B, ゴスペルを通して同世代の輝けるスターである。

♦ 大林武司
1987年広島県広島市出身。
2歳からピアノを始め音楽に慣れ親しむ。
18歳からジャズに傾倒し、2007年バークリー音楽院に入学。ピアノをDanilo Perez, Joanne Brackeenに師事。音楽理論、演奏法をTiger Okoshi, Hal Crook, Dave Santoro, Terri Lyne Carrington, Darren Barrett, Greg Osby, Ralph Peterson Jr.に師事。
2010年から学校が新たに設立したジャズアーティスト育成機関Berklee Global Jazz Instituteにオーディションを経て編入。Joe Lovano, John Patitucchi, Ben Street, Dave Liebman, Eddie Gomes, Antonio Sanchez等の一流ミュージシャンと共に研鑽を積みながら、世界各地でコンサートを経験。
在学中多数のコンペティションに参加し、Montreux Jazz Festival Solo Piano Competition2007年度セミファイナリスト、フロリダで毎年行なわれる全世界の若手ジャズピアニストの登竜門であるJacksonville Jazz Piano Competitionで2016年に日本人として初めて優勝した。

♦ 中村㤗士
中村恭士1982年、東京生まれ、アメリカ、シアトル育ち。14才の頃エレクトリックベース、その1年後にはウッドベースも弾き始める。Chuck Deardorf, Doug Miller, Michael Stearns各氏に師事し、ライオネルハンプトン・ジャズフェスティバルアワード、ルイアームストロングジャズアワード、他多数受賞する。2000年、ニューポート高校を卒業後、バークリー音楽大学へ入学し、Whit Browne, Hal Crook, Ron Mahdi, John Lockwood, Phil Wilsonらに師事する。2003年に同校を卒業後、ニューヨークにある名門ジュリアード音楽院に在学し, Ben Wolfe, Victor Goinesらに師事しており、2006年にArtist Diplomaとして卒業。現在Carl Allen Quartet, David Berger Jazz Orchestra, Wycliffe Gordon, Victor Goines, Dominick Farinacci, Clarence Penn, Rudy Royston 303, Brianna Thomas, Myron Walden Momentum, Chihiro Yamanaka Trio, Mark Whitfield Family Bandのメンバーであり、現在ニューヨークで最も忙しいといわれるベーシストとして活躍中。

♦ 守屋純子
早稲田大学卒業後、マンハッタン音楽院修士課程終了。2005年CD “Points Of Departure”が、第18回ミュージック・ペンクラブ賞を受賞。同年、米国セロニアス・モンク・コンペティション作曲部門で、東洋人としてまた女性として初の優勝に輝く。2008年 “モンタレージャズフェスティバル”を初めとした米国ツアー、同年と2009年に、フランス・ツアーを、2014年より毎年ロシア公演を行う。2018年7月、9枚目のリーダーアルバム「Art In Motion」を発売。教育活動にも熱心で、 “山野ビッグバンドコンテスト”“浅草ジャズコンテスト”等の審査員や、全国で学生・社会人ビッグバンドの指導なども行なっている。昭和音楽大学・尚美学園大学非常勤講師。

Member

Michael Dease (Tb)
Quincy Davis (Dr)
Yotam Silberstein (Gt)
Diego Rivera (Ts)
Benny Benack III (Tp)
Shenel Johns (Vo)
大林武司 (Pf)
中村㤗士 (Bs)
守屋純子 (Pf)

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