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Cerasus Lepus

【アコースティック&ジャジーなギター・ヴォーカルデュオ】

Cerasus Lepus は、みずきうさこ(vo. g.) と ひぐちかずひと(g) のギター・ヴォーカルデュオです。幅広い音楽性が交錯するリズムとハーモニーが織りなす、アコースティックでJazzyなうたをお楽しみ下さい。

プロフィール
みずきうさこ
幼少よりクラシックピアノを学ぶとともにA.C.ジョビンのボサノヴァの楽曲や英語の歌に親しんできた、「うた」を慈しむピアニストである。すみだストリートジャズ(フェスティバル)では、ガットギターに持ち替え、ブラジル音楽に影響を受けたサウンドを展開する予定。
東京都出身、現在は横浜市内に住む。
主な活動歴としては、都内高校に在学中から卒業後にかけて、ミュージカルに出演。
2016年に横浜市内のカフェにて、友人と共に「2人のピアニストによるコンサート “Yu” Meets Friends」を主催、ミュージカルナンバーやジャズスタンダードを中心に送る歌とピアノのコンサートは好評を博す。その場にゲスト出演したギタリストひぐちかずひとと、ピアノ弾き語りとギターのデュオを披露し、Cerasus Lepus を結成する。
ピアノ・ギター弾き語りで、ボサノヴァ、サンバやジャズのソロ演奏活動等を行なっている。
都内ジャズクラブ等にて、毎回歌手を迎え、サンバ、ボサノヴァ、MPB等ブラジル音楽を紹介するバンド「Alma Brasileira」でピアノを担当。J-Pop バンド「さくらスープ」ではキーボードとコーラスを担当する。
動物、特にウサギを愛し、自宅でもウサギを飼っていることから「うさこ」と名乗っている。

ひぐち かずひと
中学時代からギターを始め、その頃の御多分に洩れずディープパープル、ツェッペリン等のコピーからラリーカールトンなどのコピーを演奏。楽曲に対するこだわりがあまり無く、誘われたバンドに合わせて弾いていた。40代でJPOPの仕掛けの複雑さに魅せられてしまい、JPOPカバーバンドのリーダー兼ギタリストを務め、今はさくらスープにて活動中。そこで知り合った、うさこ とユニットを組む事に。これら活動に加え、フュージョンバンド、UKロックバンドに参加してる。常にコード感と、アウト感のバランスを考えた演奏を心がけている。
高知県出身、浦安市在住。

バンド紹介
このバンド名は、「ケラスス(意味は桜)」「レパス(うさぎ)」に由来します。
Cerasus Lepus は、活動歴7年を超えるJ-Pop カバーバンド「さくらスープ」から派生したヴォーカルユニットです。「さくらスープ」では、幅広い年齢層の方が、ライブ会場で共に口ずさんだり、思い出を懐かしんだりしてくれるような、親しみやすい女性ヴォーカルのJ-Pop 楽曲を中心に、都内ライブハウスで演奏活動を行なっています。このバンドでキーボード/コーラス担当のうさこと、エレクトリックギター担当のひぐちが、J-Pop とはまた違った意味で心地よく親しみやすい、Jazzy な歌ものの楽曲を演奏したいということで、デュオを結成し、Cerasusu Lepus となりました。バックグラウンドが全く異なる二人が織り成す不思議なリズムとハーモニーに、ジャズやボサノヴァのテイストを加えた、アコースティックなギターに乗せた歌が、心地よくなごみ、時にけだるく、ホットなジャズストリートを静かに通り過ぎる風のように響きます。そんなCerasusu Lepus の音楽でまったりとchill out しませんか。

Member

みずき うさこ(vo,g)、ひぐち かずひと(g)

Stage

 

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主催

すみだストリートジャズフェスティバル実行委員会
〒130-0012 東京都墨田区太平1-15-16 (株)東京アート印刷所内

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